自伝

私について

私はリュウと申します 子供の頃、テレビゲームや漫画、ドラマやアニメ等、日本の様々な物と接して育ちました 中学の頃、日本のプロ野球を見て、日本の文化に興味を持ち始めました。それから大学で50音から勉強し、社会人になった現在も日本語学習を続け、日本語能力試験N2を取得しました 学習は継続が重要であり、さらに自身を高めるため、日々の単語学習を怠らず、今年のN1取得を目指し精一杯勉強しています

家族構成は私を含め、両親、妹が一人と弟が二人の六人家族です。私は長男であるため父の期待が大きく、責任感を強く感じています。 高校から大学まで電子学科を専攻し、現在は主にソフト系技術、主にソフトウェアや電子制御等を担当しており、特にソフトウェアの中ではLabviewとC++に自信を持っています 仕事では開発をしており、この三年間は本当に色々なことを学びました。 「開発は創造だ」、まさにその通りで、Labviewを使って自分で色々なアプリケーションを作りました。例えばリモート制御、システム自動制御、自動メール送信、様々なモニターシステム等です。 独立作業の環境中にどうやってデバッグするか等の問題を解決することも学びました 負けず嫌いな所があるので、何があっても必ずやり遂げる性格です。

私にとってエンジニアとは、「わかりません」「できません」と言ってはいけないと考えており、その場合私は 「挑戦します」と答えます 仕事でRD+FAEも担当していますので、どのように顧客に応対し、協力しあいながら問題を解決すべきかという点も学びました。 仕事も学習も同じであり、成功したいのであればやり抜くしかない。 やり抜く精神のお陰で、最近最も大きな成果である日本語能力試験N2取得をすることができました、そして日本語での会話能力を向上させる為、ワーキングホリデーの制度を利用し日本へ来て仕事をしました、日本で生活するうちに、日本人の仕事に対する姿勢を学びました。何処で働いても仕事が出来るだけではいけないと思いました。 その為以前勤めた会社で学んだ事と日本で学んだ仕事に取り組む姿勢、台湾と日本の良いところを身に付けたお陰で職場に適応することができ、日本の先輩達にも認めて貰えました この半年、職場において一番大切なのは仕事に対する姿勢だということを知ったので、その気持ちを忘れず働きます。

台湾に戻って、UKCという日本の会社の子会社に入りました、この仕事もRD+FAEの仕事でよく日本の客に対応していて慎重しなければいけないように対応します、職場の先輩達は元東京エレクトロンの社員だったんで、この先輩達と一緒に働いて先輩の経験を勉強して自分のPRを高めました お仕事の関係で、データベースに触れる機会が増え、ITに興味を持つようになりました。個人時間を使ってJavaScript、CSS、HTML、NodeJSなどを学び始めました。これらのスキルのおかげで、太陽光発電の会社で自身のスキルを活かすことができました。 将来も、仕事に対する熱意を持ち続け、自己を磨き上げ、会社に貢献していきたいと考えています。